この音が開くパンドラ 360°のドア!クリエイティブ・ユニット=PKCZ®

(DJ MAKIDAI / VERBAL / DJ DARUMA)が生み出す
音のChamberから、あらゆるDANCE MUSICをMIXした
PKCZ®初のオリジナルALBUMが遂に完成!!

LDHから、EXILE THE SECOND・三代目J Soul Brothers・GENERATIONSを始め
海を越えて METHOD MAN (Wu-Tang Clan)・Afrojack 等
レジェンド達も参戦!!

総勢13組の豪華アーティストによる夢の共演!!

FEATURING

EXILE THE SECOND / 三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE
GENERATIONS from EXILE TRIBE / EXILE SHOKICHI
登坂 広臣 / CRAZYBOY / DOBERMAN INFINITY
Crystal Kay / MIGHTY CROWN / ANARCHY / SWAY
Afrojack / METHOD MAN(Wu-Tang Clan)

PRODUCERS

Afrojack / Amon Hayashi / Chaki Zulu / DJ KIRA / NAOtheLAIZA
SAKURA / SUNNY BOY / ☆TAKU TAKAHASHI(m-flo) / YVES&ADAMS

CD特典曲

「BED ROOM feat. CRAZYBOY , 登坂 広臣」DLコード封入

DVD収録曲

OPENING CG「360° ChamberZ」
「X-RAY」feat. 三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE
「ROAM AROUND」 feat. GENERATIONS from EXILE TRIBE
「INTO THE CIRCLE」feat. METHODMAN(Wu-Tang Clan), EXILE THE SECOND
「PLAY THAT」feat. 登坂広臣,Crystal Kay,CRAZYBOY

PKCZ® (ピーケーシーズ)
EXILE HIRO、DJ MAKIDAI、VERBAL (m-flo)、DJ DARUMAが中心となり音楽、ファッション、アート、カルチャー等、様々なジャンルで「本物の感動や理屈抜きにカッコ良いと思える感覚」をMIXして、新しい価値を創造するクリエイティブ・ユニット。世の中がワクワクするような、日本・東京の新たな魅力を世界に届けたい。「MIX the WORLD」を掲げるその活動は多岐に渡り国内アーティストは勿論、AFROJACK、JANET JACKSON等、海外アーティストとのコラボレーションも重ねる。

2016年には日本最大級のハロウィンイベントを幕張メッセで開催した他、「 PKCZ® GALLERY STORE」のオープン等で大きな話題を呼んでいる。また、昨年末に不慮の事故により活動休止を余儀なくされたが、強靱な精神力で見事に復活遂げ、4月28日にPKCZ®としては、初のオリジナル音源となる「PLAY THAT feat. 登坂広臣,Crystal Kay,CRAZYBOY」を配信リリースする。今年は、国内・海外問わず精力的に活動をしていくPKCZ®から目が離せそうにない。

SPECIAL INTERVIEW

まずはPKCZ®が結成された経緯を教えてください。

DJ MAKIDAI
きっかけはHIROさんのお声がけによるものでした。そもそも僕ら3人は同い年で、それぞれ以前から顔なじみの存在でした。 僕とVERBALくんは昔からいろいろな現場で顔を合わせていて、VERBALくんが主催のイベントにDJとして呼んでもらったりもしていました。 また、僕がEXILEになる前にJ Soul Brothersとして活動していた時、m-floのVERBALくんとは同じレーベルのレーベルメイトでもありました。僕とDARUMAとはそのJ Soul Brothersのさらに前身となるJ.S.B. Undergroundというグループで同じメンバーとして活動していた仲間で、もう20年以上のつき合いになります。 僕らに共通するのは、クラブ・シーンで育ったということと、90年代のHIP HOPに大きな影響を受けてきたという点です。 そして、そんな僕らの憧れであるHIROさん。この4人がチームでやったら何か面白いことができるんじゃないかというHIROさんのお声がけのもと、PKCZ®というユニットが始まりました

なるほど、そういうことだったんですね。具体的にはどんな活動から始められましたか?

VERBAL
2014年7月から何度かクローズドでプレ・イベントを開催しました。10月には横浜アリーナでハロウィン・パーティもやりましたね。 あとは、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのシングル「O.R.I.O.N.」のミュージックビデオにも出演させてもらいました。 その当時は、まだコンセプトもそこまで定まっていなかったのですが、まずはイベントをやろうということになりました

DJ DARUMA
2015年にやったプレ・イベントには、もうAfrojackがDJとして参加してくれていました

その頃から一部のファンの間では、「PKCZ®って何?」といった声が出ていたようですね?

DJ DARUMA
PKCZ®というユニットのことを正式に発表する前に、PKCZ®のロゴが入ったキャップを作ったんですが、それがSNSなどでちょっとバズり始めたんです

DJ MAKIDAI
2014年のドーム・ツアー『EXILE TRIBE PERFECT YEAR LIVE TOUR TOWER OF WISH 2014 ~THE REVOLUTION~』の時に、リハーサルとかでTRIBEのみんながPKCZ®キャップを被ってくれたりして、それがファンのみなさんの間でちょっとした話題になりました

PKCZ®というユニット名の由来は何でしょうか?

DJ DARUMA
それぞれの頭文字を開くと〈Primal Knowledge ChamberZ〉となって、意味としては〈本能と知識の部屋〉といった感じです。 PKCZ®の音楽を聴いたり、我々にまつわる何かを見たり読んだりした人が、本能を解放して新たな知見を得られて、その人にとって新しい体験ができたり、新たな道へ の指針ができる。そうやって僕らを介してリスナーやファンの方々がヘッズになって欲しいという想いを込めて名前をつけました。 また、〈Chambers〉という言葉は1993年にWu-Tang Clanが『Enter The Wu-Tang (36 Chambers)』というアルバムで使っていて、彼らももともとはそれを少林寺三十六房からサンプリングしていて、僕らも〈Chambers〉という単語自体に凄く思い入れがあります

そういったところにルーツの一端が表れていると。グループとしてのテーマを教えてください。

DJ MAKIDAI
音楽を中心としながら、世の中のヒト、モノ、コトをミックスして、新しい何かをクリエイトするというのがPKCZ®の活動の本線になります。 僕らがこれまで様々な人に出会い、様々なアーティストに触れて、様々な感覚を捉えてきたことを混ぜ合わせて、それをPKCZ®流にアウトプットすることでクリエイティヴな活動に変えていこうというものです。ミックスというのには、まさに今回のアルバムのようにいろいろな方々のご協力をいただいて作っていくという意味も含まれています

想いとしては、DJユニットというよりもう少し幅の広いクリエイティヴ・ユニットという肩書きが近いのでしょうか?

DJ MAKIDAI
そうですね。HIROさんも当初からPKCZ®をクリエイティヴ集団のようなものにしたいと話していました。もちろん、その中でDJや音楽というのはかなり中心にはなってきます

DJ DARUMA
ロンドンのTOMATOというクリエイティヴ・チームがあって、エレクトロニック・ミュージック・グループのUnderworldのふたりも所属していたりするんですが、そこには音楽だけでなく映像や様々なデザインなどいろいろなクリエイティビティを持った人たちが集まっています。僕らもそういったイメージを持ってスタートしました

お三方は90年代HIP HOPに大きな影響を受けてきたそうですが、その中でも特に思い入れが強いものは?

DJ MAKIDAI
それこそWu-Tang ClanだったりBOOT CAMP CLIKだったりがその代表です。彼らの集団感というか、チームとしてみんなで好きな音楽に関わりながら、好きな服とかも自然な形で発信していて、自分としてはそういったところに凄く影響を受けたと思います

VERBAL
メンバーの3人は通っているところが近いので、僕もそのあたりはもちろんなんですが、個人的にはリリックを聴き込んだGANG STARRやCOMPANY FLOW、KOOL KEITHといったちょっとアングラ系の人たちが、今の僕のリリックなりフロウに影響しています

DJ DARUMA
僕は、最初はPUBLIC ENEMYですね。リリックの内容はあまり理解できなかったんですがサウンドとしてエッジーで衝撃的でした。 もちろんWu-Tang ClanもBOOT CAMP CLIKもそうですが、P.E.含めてHIP HOPの集団感みたいなところに凄く惹かれます。 特にその頃ダンスをやっていたので、ダンスクルーごとのカラーがとても重要に感じていましたし、集団ごとにカラーが違っているのが非常にかっこよく見えました。そういう集団芸的なところに心を奪われたのをいまだに引っ張っている感覚はあります

その後ユニット結成から現在までのおよそ3年の間はどんな活動をしてきましたか?

DJ MAKIDAI
自分たちが主催したものからお招きいただいたものまで、まずは本当に様々なイベントに出演させていただきました。 三代目のツアーも参加させていただきましたし、僕らのプロデュース公演では、大きなところだと横浜アリーナで昼と夜に公演するというのもありました。 幕張メッセや赤レンガパーク、新木場STUDIO COAST、またクラブサイズの会場でもたくさん公演させてもらいましたし、韓国や台湾、シンガポールなど海外のイベントにも出演をしました。今でもいろいろなクラブでメンバーそれぞれがDJをしたりもします。またVERBALくんのアイディアで、ファッション系のイベントでPKCZ®としてDJをしたこともあります

DJ DARUMA
こうやって思い出すと、結構いろいろやってきたんですね

DJ MAKIDAI
そうしたイベント出演に加えて、オリジナル楽曲の制作やリミックス制作といった制作活動もやってきました。 特に結成して間もない頃は、3人で制作に関して話し合いを持つ時間が多く、イベント出演の前後にも楽屋でひたすらああでもない、こうでもないと話し合っていたのをよく覚えています

DJ DARUMA
あれは本当にヤバかったですね。正直、楽屋に戻るのがちょっと怖かったです。うわー、またあの話が始まるんだって思ったり(笑)。 でも、本当にグループとして大事なことでした

DJ MAKIDAI
最初の頃にきっちりと話し合いをやっておいたのが凄く大きかったなと思います

DJ DARUMA
結成当初のイベントは、「こうやろう!」とわりときちんとセットリストを固めてやっていましたが、1時間半のセットリストをひとつ作るのにもめちゃくちゃ時間がかかっていました。もう何日もかけてああでもないこうでもない。いや、ここはこうした方が盛り上がるんじゃないかとやっていました。でも、それを繰り返すことで、そういった作業も格段に早くできるようになっていきました。誰かが「こうした方がよくない?」と言うと、始めの内は「うーん…」となっていたのが、「うん、そうだね」とすり合わせの時間もどんどん早くなっていったなと。そういうやり取りの間に楽曲のアイディアもいろいろと出てきました

DJ MAKIDAI
例えば、『OTO_MATSURI』というイベントの楽屋で「BURNING UP」という曲のリミックスを考えたりと、いろんなことを同時にやっていた記憶があります。でも、あの時のすり合わせは本当に必要な時間だったなと思います

DJ DARUMA
本当にずーっとPKCZ®にまつわる何かをやっていた感覚があります。イベントもそうですし、制作もそうですね。PKCZ® GALLERY STOREというお店のこともそうです。特に昨年に関して、僕ら3人は何かしらPKCZ®のことで毎日会っていたんじゃないかというくらいよく会いました

DJ MAKIDAI
作品としてリリースすることがなかったのでわかりにくいかもしれませんが、例えばPKCZ® GALLERY STOREのことに関わったり、誰かに誰かを紹介したり、それぞれがアパレルのことをやったりと、表には見えないところでPKCZ®として多くのことに関わってきました。そういう複合的な動きがあってこそ今のPKCZ®があるんじゃないかなと思います

VERBAL
今お話があった通り、3人が経てきたいろんなキャリアを踏まえて、どうやったらPKCZ®らしいものができるかというのをずっと模索してきた感じです。中でもPKCZ®が思い描くポップとは何かを見つけるのが、ひとつの大きなテーマでした。キャッチーでありつつも、やっぱり僕らが通ってきた音楽をみなさんに感じていただきたいので、それを表現するにはどういうものがいいのかと。こういうことってメールのやり取りだけではなかなか難しくて、面と向かって話し合ったからこそ見えてくるものだと思いますし、あとはイベントやライヴの現場を経てこそ感じられるものもありました。なので、8月にリリースするアルバムに入っている曲は、これまで作ってきた曲の本当に氷山の一角で、その裏にはクラブでしかかけていない曲もたくさんあります。ある曲とある曲のマッシュアップ曲を作ってみて、それをヒントに新たな曲を作ってみたというケースもあります

DJ DARUMA
確かに発表していない曲がめちゃくちゃありますね

VERBAL
いずれにせよ、あんな風にああでもない、こうでもないと話し合えたのは、本当にいい時間だったなと思います。話さないとやっぱりわかりませんので

そういった活動を経て、2017年4月28日にPKCZ®として初めてのオリジナル音源となるシングル「PLAY THAT feat. 登坂広臣,Crystal Kay, CRAZYBOY」が配信でリリースされました。こちらは振り返るとそんな楽曲だったと思いますか?

DJ MAKIDAI
まさにPKCZ®のアンセム的な1曲で、これまでに自分たちがステージの上で一番多くプレイしている曲です。 この曲に合わせて「PKCZ!」というお客さんとのコール&レスポンスもステージで何度もやらせていただきました。 先ほどもおっしゃっていただいた通り、この曲が僕らにとって記念すべき最初のリリース曲となりました。 曲自体はPKCZ®を結成して間もない頃にもう作られていて、この曲があったからこそ、その後のいろいろなことが広がっていって、このアルバムにもつながっていったという感じです。まさに僕らPKCZ®にとっては、DJが最初に〈Play That〉と言って曲をドロップしてパーティを始めるような、そんな意味合いの曲になりました。 制作に関しては、Afrojackさんがサウンドプロデューサーとして参加してくださって、僕らといろいろすり合わせをしながらサウンドを作っていただきました

MVも制作されたそうですが、どのような内容になっていますか?

DJ MAKIDAI
本当にこの曲はいろいろなところでDJとしてかけたり、参加してくれているアーティストとともにパフォーマンスしてきたので、それを映像としてひとつの作品にしようということで、各イベントの「PLAY THAT」のパフォーマンス・シーンがダイジェスト的に1曲につながっています。 ある意味、PKCZ®がこれまで歩んできた道のりをギュッと凝縮した映像とも言えます。観どころがたくさんあって、AfrojackやA$AP Rockyなど「こんな人もいるの!?」という場面もあるので、そういったところもぜひ楽しんでいただきたいです

そしていよいよ8月2日に1stアルバム『360°ChamberZ』(スリーシックスティ・チェンバーズ)がリリースされます。このアルバムは、どんな想いで制作されましたか?

DJ MAKIDAI
先にPKCZ®としてデビューしつつも楽曲はリリースせず、イベントを中心にやっていくというのは、他にはあまりないパターンなのかもしれませんが、逆にそのおかげでいい意味でいろいろとトライをさせてもらえたと思っています。そうして今までやってきたことをひとつの形にまとめたいという想いが、まずは一番にありました。 あとは、やっぱり作品を出してPKCZ®の楽曲として認識していただくことで、その後のDJプレイもより盛り上がります。アルバムには「PLAY THAT」のMV+新曲のMVが3本収録されていて、こちらもたくさんの方に観てもらったりもすることで、海外を含めいろいろな方々とつながれるチャンスが増えます。やっぱり自分たちはわかってもらっているつもりでも、意外と伝わってないことも多いので、こうしてきちんとフィジカルとして形に残すことが大切なのかなと感じました。そこで今までやってきたイベントであったり、ヒト&モノ&コトをミックスしてクリエイティヴなことを生み出すという僕らの活動の集大成的なアルバムを作ろうということになりました

『360° ChamberZ』というタイトルの由来は?

DJ DARUMA
さきほども出ましたが、Wu-Tang Clanの『Enter The Wu-Tang (36 Chambers)』というアルバムからインスパイアされています。“全方位的な”という意味合いも込めて“360°”とつけました。もちろんWu-Tangのあのアルバムが好きなんだよと伝えたい気持ちも込められています

制作期間はどれくらいかかっているのでしょうか?

DJ DARUMA
ある意味、PKCZ®が結成されて間もない時に作った楽曲「PLAY THAT」以降、ずっとアルバムを作り続けてきた感覚です。 一時、他のアーティストのリミックス曲を凄くたくさん作らせていただいた時期がありましたが、「他のアーティストのリミックス仕事の前に、自分たちのオリジナル楽曲 を早急に作るべき」と貴重なご意見をいただいたりもしました

DJ MAKIDAI
ごもっともだよね(笑)

DJ DARUMA
だから、PKCZ®としてデビューして以降、少しずつ楽曲を作り貯めてようやくアルバムができ上がったというイメージです

各曲の制作はどのように進められたのでしょうか?

DJ MAKIDAI
作り方は曲によってかなり違うんですが、基本的にはまず僕らメンバーがアイディアを出して、それをみんなでブラッシュアップしていくという形です。HIROさん含め、それぞれがこれまで経験したことを持ち寄り、力を合わせて作っていく感じです。結果的に90’s HIP HOPが好きな人が聴いたら「ヤバイ!」というものができましたし、そこを通ってない人が聴いても充分楽しめるアルバムになったと思います

VERBAL
LDHの中の大きな座組みがあることも凄く大きいです。正直、LDHみたいなマネージメント会社は、世界のどこを探してもないと思います。 例えば、あのJUSTIN BIEBERやARIANA GRANDEをマネージメントしている会社には、社員が25人程度しかいません。そして、音楽以外の業務は基本的に外注しています。でも、LDHにはグループ会社を含め350人以上の社員がいて、様々な分野の人が関わっています。それにより音楽制作に関しても360°カバーできるというか、それぞれのエキスパートが力を持ち寄り、おいしいとこ取りのいいものをお客さんに提供できるという。いいプロデューサーもどんどん集まってきて、今ではAfrojackまでもが参加して、曲を提供してくれたりしています。本当に恵まれた状況にいるなと心から思っていますし、そういう環境下でどんどん肉づけされていったアルバムなのでぜひたくさんの方に楽しんで欲しいですね

DJ DARUMA
周りのみなさんのお力添えがあってこそです。それぞれが持っている〈Chamber〉の力を集約して完成したアルバムという感じです

お三方それぞれから見た、アルバムの聴きどころを教えてください。

DJ DARUMA
やっぱり僕としては、クラブ・ミュージックの態度がしっかり入っていて、HIP HOPのテンションなり、テクノ、ハウス、EDMの質感なりがふんだんに散りばめられているところです。とは言え、すべてをクラブ・ミージックに作ったという気持ちはなくて、クラブの要素をきちんと自分たちの態度として入れ込みつつも、いかにリスナーのみなさんが共感できるものにするかというバランス感が肝だと捉えていました。このアルバムを聴くことで、今までぜんぜん聴かなかったEDMのアーティストも聴いてみようとか、HIP HOPを聴いてみようとか、ハウスを聴くようになりましたというように、クラブ・ミュージックに対する何かのきっかけになってくれたら嬉しいです

VERBAL
まだPKCZ®が始まったばかりの2014年頃、僕のスタジオにELLYが「ちょっとラップを聴いてください」という感じで来てくれたのをよく覚えています。そこから一緒に楽曲制作をするようになり、その後の2~3年で彼はCRAZYBOYとして日本のHIP HOPドリームみたいな存在になりつつありますよね。やっぱり聴きどころのひとつとしては、そんなELLYが、自分が感じたことをそのままラップとして出しているところかなと。それがとてもかっこいいです。同じように登坂(広臣)くんも、PKCZ®というプラットフォームを通して歌うことで、「こういうのもありなんだな」と感じてもらえたんじゃないかと思うし、SHOKICHIくんに関しても、このアルバムでは普段とは違う声質や歌い方を披露しています。そんな風に、ぜひひとりひとりのアーティストの普段は聴けないようなパフォーマンスをチェックして、新たな可能性を感じていただきたいです

DJ MAKIDAI
聴きどころというと正直、全曲になってしまいます。ラップもあれば歌もあるし、ジャンルに関しても本当にいろいろな要素が入っていて、逆にこういった特定のジャンルでくくれないアルバムは珍しいのかなと思います。やっぱり僕らが通ってきた音楽やカルチャーの中から本当にいいなと思うものを取り出して、それをPKCZ®として形にしたらこうなりましたというアルバムなので、ぜひ全曲聴いて楽しんでいただきたいです

今後、PKCZ®のこんなところに期待してもらいたいという想いを教えてください。

VERBAL
僕らの音楽やイベントに触れた人が新しい世界への突破口を見つけられるような、そんな活動に期待していただければと思います。例えば、今回のアルバムにしてもいろんなジャンルの要素が散りばめられているだけでなく、海外の方を含め多くのアーティストやプロデューサーが参加しています。そこから「あ、こんなプロデューサーがいるんだ、他にどんな曲を作っているんだろう?」などと積極的な関わり方をしてもらえたら嬉しいですね。なんとなくいいなと思ったら、ちょっと調べてみて、他の曲なり人なりジャンルを掘ってみるというような聴き方です。今はiTunesやYouTubeで検索すれば、その周辺にある音楽がどんどん出てきますしね。そうやってちょっと能動的に音楽を聴いてもらうことで、僕らの意図もいろいろ伝わるでしょうし、それにより僕らの楽曲自体もより深く楽しんでもらえると思います

DJ DARUMA
それがまさにPKCZ®というユニット名=〈本能と知識の部屋〉に込めた想いでもありますよね。僕たちに触れてもらうことで、次の世界の扉を開ことにつながればいいなと常に考えていますので、ぜひそういった部分に今後も期待してください」

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