ロサンゼルス。ジャズピアニストのセバスチャンと女優を夢見るミアの恋物語ミュージカル。

冒頭からアクセル全開。
正直面食らった。

観る前から「みんな絶賛してるけど、きっとわたしはハマらないんだろうな。」
って冷めてた。

冒頭のあのシーン。
あのミュージカルシーン。

アレは、ディズニーランドのゲート。

ゲートをくぐったら、魔法にかかる。
同じだと思った。

「さぁ!夢の時間が始まりますよ!何もかも忘れて楽しんでくださいね。」

数年前、人生初のディズニーランドに行った私に言ってやりたい。

「楽しくなるかは自分次第」って。
「楽しいと素直に言えるほうが素敵だよ」って。

仕事も遊びも、旅行も。
楽しくなるかは自分次第。

映画が好きな人には、きっと「たまらん!」シーンがたくさんだと思う。



ミアがおばあちゃんの事を歌うあのシーン。あの歌詞。最高。
そういう世の中であって欲しい。
そういう人が幸せになる世の中であって欲しい。

一緒に行ったお友達は冒頭から潤んでいたらしいし、もう1人はもう一回旦那さんと観に行く!って言ってた。
なんて素敵な時間だったんだ。

この監督の前の作品「セッション」。
ツライツライばかりのカタルシス映画だったけど、この映画を観ると、セッションは序章だったのかな?と思うくらい華やかで人生の中盤な気がする。

次は、一線を退き隠居生活を送る老夫婦の終盤をみるような素晴らしい音楽映画でしょうか?

ミュージカルであまり映画を観ない男性は嫌煙するかもですがすが、意外と男性目線のラブストーリーだと思うので
男性は共感できるところもあるのでは?