前に誰かが「本は4割(いや、6割だったかな)理解出来れば良い本」と言っていたのを思い出した。 なんとなく、そんな映画な感じがして。
わたしはとても好きです、この映画。

人も一緒で、「4割、6割理解出来るくらいが丁度いい関係性なのかもしれないなぁ」とふと思いました。

そもそも、ジャック・タチのポスターのイラストを書いている人が出演しているということで観ようと思っていたけど、いつものように劇場公開を逃しちゃって今、ね。
もっとたくさんの方が観ていると思っていたから意外。

監督が【映画館を出たあとに「楽しかったなぁ。もうひとりじゃない。お祝いに一杯やるとしよう!」
】というような言葉を言っている。
もうなんだ。最高じゃないか。

雨が少し降ってきて、普段は歩く道を電車に乗って帰ろうと駅についた途端に雨足が強くなって、乗車時間5分くらいの間に雨が上がって、最寄り駅からはゆっくり歩いて帰れたとか。

そんな風に普段は一本線に見える生活も、実は断片的に嬉しいことや、面白いこと。
悲しいことが少しとイラッとすることが少し。が隠れてたり。

そんなのがいっぱいつまった映画かな。




1:1:66のヨーロピアンビスタサイズ(であってる?)が最近みた映画ではなかったのでワクワクした。

そうした理由も知りたくなったので劇場で見てパンフレット欲しかったな。
上映後のパンフレットはもう手に入らないのかなぁ。