有名なあまりにも有名なミュージカル映画。
といっても「シェルブールの雨傘」の興行で作られた当時はその影に隠れていたらしい。

わたしはどちらも好みで本当に最高の映画だと思う。


最近だと「LALALAND」の監督がこの映画を好きだということで挙げていたので名前を知っている方もいるかもしれないです。





音楽はどの曲も一度は聴いたことがあり、ダンス、色、ストーリー。
どれを取っても、未だに鮮やかで心がわくわくする。

ダンスシーンはどれも名シーンだと思いますが、個人的に一番好きなシーンはソランジュ、デルフィーヌ、アンディ、マクザンスの4人が通りですれ違いざまに入れ違いで会話をし交差するシーンが完璧すぎて、戻してもう一回みてしまった。
待ち行く人が奥で、手前で、ダンスをしているのもものすごく幸せな気分になる。

一見、「フラッシュモブ・・・か?!」と不安になることもありますが、違います。
いきなり始まるアレとは一線を画す、ダンスなのです。


冒頭に双子が「腰に出来るくぼみと、頬のほくろが双子の証」と歌うシーンがあるが、後半、また双子が歌い踊るシーンでは「背中にお揃いのほくろ」があり、そこもまたにやりとしてしまう。

映画の中のピンク色がとてもわたし好みの温かみのあるピンク色に感じ好きです。


この映画が公開したあとすぐにに姉のフランソワーズが亡くなっていたとは知らなかった。なんとも悲しいお話です。

近くの映画館で「ドゥミとワイルダ 幸福についての5つの物語、そして、ジャンヌ・モロー追悼」を一週間かけてしていた。
仕事で一日たりともいけなかったので、昨日はドゥミ。
次は妻・ワイルダの「アニエスの浜辺」。
その次はジャンヌ・モローの「死刑台のエレベータ」を観ようと思っている。